実はこの日、そのCSに向けたテストも成功していた。その戦略とは「短期決戦用継投」だ。初回から安定感タップリの投球で広島打線をロサリオの一発による1失点に封じた能見は6回87球で交代。残り3イニングを守護神・呉昇桓など4投手の継投で守り切った。(中略)
短期決戦ではエース級が登板するため投手戦になるケースが多い。CSではメッセンジャー、能見、岩田、藤浪という先発陣は6回まで全力投球。残り3イニングは松田、安藤、福原、呉昇桓を中心としたリリーフ陣で失点を最小限に抑えて勝ち抜こうという戦略だ。
引用元 和田阪神決まった!“CSスペシャル継投” | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
CSドキドキ!
初戦が大事