ようやく鳥谷が甦った。鰤(ブリ)に脂が乗るこの秋口に“ぶり”の大群。安打は5試合&23打席ぶり。適時打は24打席ぶり。口元がほころんだのも、かなり「ぶり」だ。「前の大和がいい形でつないでくれて、楽な場面にしてくれた。つながって良かった」
振り返ったのは、大和の適時打で1点を追加した直後の八回一死満塁。燕3番手・久古の真っすぐを鮮やかに中前へ弾き返す2点打。ダメ押しの一打となった。直前の七回。灯った10日の巨人戦(甲子園)以来となるHマーク(中前打)が、なによりの良薬となった。「1本出て気持ちも楽になった」
引用元 阪神・鳥谷“脱出”マルチ「1本出て気持ち楽になった」 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
よかったー!
久しぶりに鳥さんの笑顔が見れて良かった!