「展開も展開なんで、いくしかないし。良かったですけどね」
試合後の表情は、いたってクール。それでも甲子園の雰囲気について問われると、思いの丈を語った。「阪神ファンは温かいですよ。チームがこんな状況でもスタンドをあんだけ埋めてくれて。あんな怪我して、1軍に1回上がって、また怪我して。もう一回上がって…。球場のファンの人が雰囲気を作ってくれて嬉しいなと思った」。(西岡)
「ファンはチームがこんな状況でも、一個人西岡を応援してくれる。球団も必要としてくれる。自分ができる限りのものを全力でやりたい」と西岡。
引用元 西岡が救い打!Gに惨敗の中…虎党一番沸いた!意地見せた! (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
頼りにしてる\(^o^)/
↓デイリーの記事です
『負傷した箇所に水がたまり、関節や神経を圧迫していた』って(T_T)
ムリはしてほしくないなぁ(><)
「本当はずっと1軍にいられれば良かったけど」と唇をかんだ西岡。再抹消された7月下旬、首を回すのも困難な状態に陥っていた。開幕第3戦のアクシデントで負傷した箇所に水がたまり、関節や神経を圧迫していた。
全国の病院を回り、出た診断は芳しくなかった。周囲からは今後の野球人生のため、無理しないよう諭す声もあった。それでも本人の考えは違った。
「選手は必要とされることが一番の幸せなんです」。現場の復帰要請に応えたかった。「100%じゃなくても自分ができる限りのことを」と代打限定でも構わなかった。
チームのため、そしてこんな状況でも応援してくれるファンのため。そんな“心”を持った西岡にしか、よどんだ空気が漂う虎を変えることはできない。