<検証1>まず大失速の要因として挙げられるのが虎ナインの精神状態の変化だ。(中略)
球団関係者は「優勝を意識しすぎて力みが出るようになった。これで打線の勢いが影を潜めてしまった」と嘆く。9月の1試合平均得点は2点以下という落ち込みぶりだ。(中略)
<検証2>複数のライバル球団の偵察部隊が疑問視しているのが「走り込み」だ。
在京球団のスコアラーは「阪神は全体的にトレーニングで長い距離を走るメニューが少ないように感じた。短い距離のダッシュ系は結構、やっているんだけどね。いろいろな意味でのスタミナという面で大丈夫かなと思っていたけど、この影響が出ていた」と指摘する。(中略)
<検証3>ライバル球団の首脳陣の間では「2008年のトラウマ説」が浮上している。(中略)
チーム関係者も「08年以降、どうしてもシーズン終盤の戦いを意識してしまうという傾向はある。それに終盤が大事、9月が大事と言い続けてきたことで逆に選手を硬くさせてしまったかもしれない」という。
引用元 徹底検証 阪神はなぜ失速したのか | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
来年は失速したくない><
やっぱり岡田さんのせいじゃないか