守備位置もサード、外野…
激動のシーズンを闘う今成選手が語った
“ブレない”唯一のこだわりとは??
また1.5ゲーム差で迎えた
巨人との首位攻防3連戦を
矢野さんが徹底分析!!
引用元 朝日放送 | 虎バン|トップ
■ みせるキャッチング
矢野:真ん中に構えてて、ちょっとミットが外に流れるようなキャッチングでファーボールになってしまった。
矢野:注意があればストライクにできたかもなって思うんですけど。
矢野:梅野の今の構えは、コースによらずに真ん中からちょっと外に構えてるような感じで
矢野:ここから、ギリギリいっぱいの球が来ると
矢野:ミットが流れるような感じになる
矢野:こうなったら審判もボールに見えるので
矢野:もっとコースをよって外から中にいるよなキャッチングができたら、あのボールもストライクに変わったかもしれない
■ 先を読む準備
矢野:鶴岡捕手が途中で出てきた場面
矢野:自分がそれを投げてこいというサインを出したにも関わらず、膝が落ちるのが遅くてボールと膝が同じタイミング。そうなると弾くんですよね。先に膝が落ちて、ボールが来ればワンバンのボール止められるんで。そこは準備不足かなと。こういう小さい事を積み重ねていかないと、ここの差って大きく出てしまうので。準備すればできる事なので。
■ “新”勝ちパターンの確率
矢野:中継ぎで先発が早く落ちてしまった、勝ちパターンのピッチャーを使いすぎて休ませたい、そういうパターンで、中継ぎで誰か出てきてくれる、勝ちパターンができると勝率も増えてくると思う。
以上、虎バンまとめでした! 今成すごいナリ~♪
もうええがげん左右病の犠牲者にせんでもええんちゃう?