3回一死二、三塁から、丸の二塁を襲った打球は、上本が捕球する手前でポーンとはねた。上本は反応したがグラブを弾いた打球はライトへ。記録はエラーだったが、明らかに打球は“イレギュラー”して跳ねた。(中略)
その裏、二死一、二塁から、ゴメスはフルスイング。こげた匂いのするような強烈なゴロが捕球体勢に入ったショート、田中の正面でイレギュラーに弾んで顔面を直撃。そのボールが転々とする間に二者が生還した。記録は二塁打。(中略)
このゲームをテレビ解説していた評論家で阪神DCの掛布雅之氏は、「球場によって人工芝の質が違うので打球が違う。特に京セラドームはボールが跳ねることで有名。球足が速くなるのでイレギュラーのような打球が生まれる。ゴメスが擦るように打球にスピンをかけていたので、なおさら、ああいう打球になったのではないか」と言う。
引用元 京セラドームは“悪魔の人工芝”? 人工芝が阪神の味方に | THE PAGE(ザ・ページ)
- これ下手すりゃ死人が出るぞ
- 15年間死人出なかったから大丈夫
井端さんも人工芝は難しいと言っています