投手部門は、月間4勝をあげた阪神・岩田稔投手と横浜DeNA・久保投手が激しく争いましたが、最後は防御率1.25、投球回数36回がリーグトップで、唯一、敗戦投手となった7月29日(火)対東京ヤクルト12回戦(甲子園)でも8回2失点と好投し、月間5勝をも期待させる安定した投球内容を披露した岩田投手が入団9年目で初受賞となりました。
また月間4勝のうち2勝を首位・読売ジャイアンツからあげていることも大いに評価され、首位攻防を繰り広げている中で、まさにエースの働きと言っても過言ではありません。阪神の投手の受賞は、2013年8月度の藤浪投手以来となります。
引用元 2014年7月度「日本生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ)
プロ9年目の初受賞に「縁がないと思っていたので、取れて良かったです。取れたことは励みになります」と感想を語った。
引用元 プロ9年目の阪神・岩田、月間MVPを初受賞「縁がないと思っていた」 (デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
おめでとうございます!
もっと行くで