27日の広島戦に先発したメッセンジャー(33)が、五回途中5失点でKO。今季8勝を挙げるエースはこの日、中4日、中5日ときて、再び中4日での登板だった。 さすがに疲れは隠せなかった。
まだ50試合以上を残したこの時期の過密登板。能見、岩崎が安定感を欠くとはいえ、メッセと岩田、藤浪の3枚は結果を残している。汲々とする投手起用に、ファンから疑問の声が上がっているのも当然だ。(中略)
新人捕手の梅野の台頭がチームの活性化につながったのは記憶に新しい。これからも6連戦が続くだけに、投手にも若手の台頭が必要。メッセにずっと負担を強いるようでは、今後の戦いが不安だ。
引用元 日刊ゲンダイ|負担はメッセばかりに…阪神ファンも嘆く先発陣の“硬直化”
メッセ(´;ω;`)
ここからが勝負やで