「日本の野球、文化にアジャストすることが一番大事」とマートンは語っていたが、新助っ人は異国の地でいち早く対応。来日前から日本の野球、文化に触れる機会があったからだ。
「彼はナイスガイだ」
そう称賛するのが、昨年に所属した米ブルージェイズで同僚だった川崎宗則内野手。同傘下3Aバッファローに降格後も、ひたむきに仲間に溶け込もうと明るく振る舞う川崎の姿に感銘を受け、ゴメスも阪神入団後、チームメートと積極的に交流を図った。
川崎から学んだ日本語もコミュニケーションを図る上で大きな武器に。「コンニチハ、アリガトウ、ワカリマシタ…。アト、イタイイタイイタイ(笑)」
お立ち台で恒例となっている決めゼリフ「オオキニ!!」もムネリンから伝授された言葉。ファンの心もガッチリだ。
引用元 阪神・ゴメス活躍の裏にムネリンあり 日本の野球や文化、来日前から“勉強” – スポーツ – ZAKZAK
ムネリン!オオキニ!!
世界の川崎