阪神……100点/新戦力の活躍でチーム力倍増
“4番”と“抑え”と“扇の要”――。チームづくりの根幹に新戦力がピタリとはまった。開幕から全試合で4番に座るゴメスは、勝負強い打撃で勝利に貢献し、ここまで16本塁打、71打点のチーム2冠王。5番・マートンとのコンビでチーム得点の3分の1以上を叩き出している。一方、韓国ナンバーワンストッパーとして迎え入れた呉昇桓は、ここまでリーグトップの22セーブをマーク。藤川球児を恋しく感じることもようやく少なくなった。
この投打の助っ人に加え、FAの人的補償で加わった鶴岡一成が味のあるベテランらしいリードで存在感を示せば、ルーキー・梅野隆太郎も自慢の長打力をアピールして台頭。近年正捕手が固定できないチーム事情の中で新たな息吹を感じさせている。ドラフト1位の岩貞祐太が左肘痛で2軍暮らしが続いているが、その穴はドラフト6位の岩崎優が十分に埋めている。前評判は決して高くなかった今季の和田阪神。新戦力の活躍がなければ、現在の2位という位置にはいられなかった。新戦力の果たしている役割も加味して、満点評価を下したい。
引用元 優勝争いを占う12球団「新戦力通信簿」|コラム|スポーツナビ
わぁーい\(^o^)/100点や\(^o^)/ 優勝できる\(^o^)/
教えてくれてありがとう☆
岩崎「1年間通して結果を残さないといけない。前半戦以上にやるだけ」「(患部は)問題ない」
ヤバ!優勝してまう!!