苦しみ抜いた142球。阪神・メッセンジャーが相手の粘りにあいながら、それでも最後の1点だけは与えない。チームに再びの貯金をもたらした今季6勝目。それは自身にとっても誇れる勝利となった。「ファウルにされて粘られていたが、自分自身も粘り強くいこうと力が入ったよ」(中略)
これまでも、マウンドでの心の揺らぎが敗戦につながった場面があったが、中西投手コーチも「(気持ちが)切れかかるところでよく粘ってくれた」と称賛。それも先発の柱としての自覚の表れだ。虎助っ投歴代2位の通算45勝。草薙の地で、右腕は虎党の記憶に刻む勝利を手にした。
引用元 メッセ粘りの142球 キーオに並ぶ45勝目/タイガース/デイリースポーツ online
すごい!45勝\(^o^)/
ほんまに頼りになる男です。ランディ!