3月30日、東京ドームでのジャイアンツ戦。セカンド後方の打球を追ってライトの福留選手と衝突し、後頭部から床に落下した。ピクリとも動かない西岡選手の姿に、誰もが最悪の事態を想像したことだろう。
全国に中継されていたテレビの画面を見ていて、ある一人のトレーナーの行動が気になった。彼は事故後、即ベンチを飛び出して現場に駆けつけ、いくつかの確認作業の後、西岡選手の頭を支え始めた。救急車が到着するまでの間、微動だにせず支え続けた。
その人とはタイガースの権田康徳トレーナー。アメリカのNATA(The National Athletic Trainers’ Association)に認定されたATCという公式資格を持つ、アメリカでの勉強や訓練を積んだプロフェッショナルのトレーナーだ。権田トレーナーが施した適切な処置は関係者の間で注目を集め、話題に上った。
引用元 最悪の事態になり得た危機から、西岡剛選手を救った阪神タイガースのトレーナー(土井麻由実) – 個人 – Yahoo!ニュース
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選手だけでなくプロと呼ばれる方が集まってるからこそプロ野球なんですね
新しい発見ができてもっとプロ野球が好きになりました