「スリーピー(眠かった)…」クラブハウスに戻る際に苦笑いした。「五回ぐらいまで、しっくりとこなくて、体が起きなかったよ」。実はマウンドで夢うつつだった!? ジョーク交じりに、苦しんだ序盤を振り返った。(中略)
そんな右腕の“目覚まし”になったのは、1点を追う五回二死一、二塁の打席だった。カウント2-2から見逃し三振を喫した際、バットをひざで真っ二つに折るようなマネをし、嶋田球審に猛抗議。ベンチから関川打撃コーチが飛び出すわ、通訳も出るわの、一触即発ムードが漂った。 「点をとりにいっていたから。アレで目覚めたのはあるよ」
引用元 援護さえあれば…阪神・メッセ、大熱投145球実らず (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
退場になるかと思ったよ><
これ現地で観てても思ったわ。
抗議するほど納得いかなかった怒りをマウンドでぶつけたんやなーって。
メッセがイライラを引きずらず、投球に転換できて良かった。