呉昇桓、中西コーチから左足の踏み出す位置について初めて指導受ける

阪神の守護神、呉昇桓（オ・スンファン）投手（３１）が２５日、甲子園の全体練習で打撃投手を務めた後、中西清起投手コーチ（５２）から左足の踏み出す位置について、初めて指導を受けた。直球のシュート回転を減らすことが狙いで、苦戦する左打者への対策を講じた。２７日のリーグ戦再開（中日、甲子園）へ、本来の姿を取り戻し、リスタートを図る。（中略）

　「４、５月までのときとちょっと違いがあった。数センチだけど、左足のステップの位置がな。フォームどうこうではないが、球筋的に違ってきていたから。本人も『これから、ブルペンで確認します』と言っていた」

引用元 虎・呉昇桓、問題解消！中西投手Ｃ、苦しむクローザーに緊急メス (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM（サンスポ）