ただ、球審の判定は両軍とも同じ条件。それだけに球団内では「打たれた能見」よりも「打てなかった打線」への不安が増大している。球団関係者は「審判の判定の傾向というのは1、2回で把握できる。それを踏まえて狙い球を絞ったりするんだけど、甘い球を打ち損じたり、うちは全くそれができなかった。不安定な中継ぎよりも対応力がない打線の方が深刻」と断罪する。
交流戦のチーム打率2割4分7厘は11位。この“敗因”についてもコーチ陣は「打席での対応ができなかった。実際に打席でボールを見てどう打つか。対戦が少ない投手が相手の時はこれが重要になるんだけど…」と指摘。その上で「リーグ戦に戻って知っている投手が相手になるとはいえ、配球や調子は試合ごとに変化する。それに対応できないとなると致命傷になる」と不安を募らせている。
引用元 交流戦で決定的弱点さらした阪神 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
ちょっと心配><
これが実力ってことやな