阪神は14日の西武戦、鳥谷の適時打で初回に先制するも、2-3で逆転負けした。先発した能見篤史投手(35)は6回被安打5の3失点で今季5敗目(5勝)を喫したものの、セ・リーグ新記録となる5試合連続2桁の10奪三振をマーク。エースの快挙も実らず、チームはまたもカード初戦を落とし、貯金は再び「1」となった。歴史の扉をこじ開けた瞬間も、表情は一切崩れなかった。エースとして常にチームの勝敗を背負う男だからこそ、喫した敗戦が、全てを帳消しにした。「記録のためにやってるわけじゃないんでね。何とも思わないです」
引用元 能見 セ新5試合連続2桁Kも「何とも思わないです」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
白星でお祝いしたかったー
1500本の時の僕と同じですね。