阪神の平田勝男2軍監督が、関心していた。「今日は、山本昌をメッタ打ちにしようと思っていたんだけど、逆に1軍レベルの上手さと違いを見せつけられた。遅いボールを見せられてインコースへ、ドン。配球を読んでは逆へ。うちの若い打者は、それに対応できなかった。あれに対応できないと1軍では、結果を出せないということなんだけど……情けない……」
プロ31年目、48歳の中日・山本昌が、4月24日に甲子園で行われたウエスタンリーグの対阪神戦で6回を投げて4安打、3奪三振の無失点。ファームながら31年目のシーズンで“1勝”を飾った。敵将の平田監督をあきれさせた場面は、4回の打者、伊藤隼太の打席。96キロのカーブの後に、ストレートが127キロ。最後は103キロのチェンジアップでタイミングを崩されバットは空を切った。約30キロ差の究極の緩急である。
引用元1軍昇格を待つ球界のレジェンド 山本昌の巧の技 | THE PAGE(ザ・ページ)
- 隼太ンゴ…
- 最速131km/hか…
- なお一軍も打てない模様
2軍の打線湿っぽいなぁ