右ひざの張りを訴え、別メニュー調整が続く阪神の新助っ人、マウロ・ゴメス内野手(29)=前ナショナルズ=が2日、甲子園室内練習場で報道陣シャットアウトの厳戒態勢の中、フリー打撃を再開した。ただ延期が続く実戦デビューについては、まだメドが立たない状況だ。
前夜の雨によるグラウンド整備のため、室内練習場で行われたウオーミングアップ。その後、野手陣が屋外へ移動すると室内の扉は閉ざされた。正午過ぎ。密室から、ゴメスが大粒の汗をたらしながら出てきた。
「グッドモーニング」
それだけ言い残すと、クラブハウスへ。関係者によると、閉ざされた室内の中でフリー打撃を再開していたことがわかった。ただ、状況や状態については一切、シャットアウト。続いて室内練習場から出てきたオマリー打撃コーチ補佐は、「話せません。ゴメスナサイ(ごめんなさい)」とジョーク交じりに、コメントを避けた。
引用元 厳戒態勢!阪神・ゴメス“箝口令”の中フリー打撃再開 (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
ゴメスナサイ!
焦らずじっくりでいいよ