大事には至らなかったものの、来日遅れや発熱ダウン、今回の欠場で明らかに予定より調整は遅れている。得点力不足解消を期待されている4番候補だけに普通なら大きな不安材料となるところだが、チーム内には楽観論が多い。
チーム関係者は「オープン戦でいくら打ってもしょうがない。大事なのはシーズンに入ってから。ゆっくりでいい」と言う。この発言の根底には昨年の苦い失敗がある。打線の中軸として期待されていたコンラッドはキャンプ中の対外試合7試合すべてに出場。成績も打率5割、2本塁打という大暴れだった。ところが、本番ではわずか出場24試合、打率1割7分5厘、本塁打と打点はともに0と散々な成績に終わった。この衝撃的な失敗例のおかげで球団内には“ハイペース恐怖症”が蔓延しているのだ。
引用元阪神ゴメスの調整遅れを球団は歓迎? | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
- 確かに事前に研究されないというのはプラスに働くかもしれない
- ゴメスがこのまま出場なしで帰ったら笑う
- オープン戦打てたらコンラッド
打てなかったらメンチ
カイマクマデ、カクレトコ・・・・・・