右ひじ痛を訴え、帰阪した阪神・西岡剛内野手(29)が近日中に沖縄・宜野座キャンプに戻ることが10日、明らかになった。同日、大阪府内の病院で検査を受けたが、手術などに至らず、今後は様子をみながらプレーすることになった。
8日に、関節炎のような症状を訴え、本隊から離脱。緊急帰阪していたが、球団幹部は「大事に至らず、ホッとしている」と話した。
具体的な状態については、まだ明らかにしていないが、11日にも再び那覇入り。13日の第3クールから状態をみて練習に合流するもようだ。チームの要が長期離脱となれば、開幕へ大誤算だっただけに、最悪の事態は免れたかっこうだ。
引用元 阪神・西岡、ひじ痛大事にいたらず!球団幹部「ホッとしている」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
- なんとか戦力は保てたで
待ってるよ 剛