松田遼馬、タイムカプセルで埋めた手紙を読む「１０年後の自分はプロ野球選手になっている、と書いてありました」

新成人となった阪神・松田遼馬投手（１９）が１５日、同期入団の歳内宏明投手（２０）、西田直斗内野手（２０）とともに西宮市内の球団事務所を訪れ、ボールペンなど記念品を南信男球団社長から贈られた。（中略）

　年始に参加した故郷での成人式。タイムカプセルを掘り起こす場には自主トレで不参加ながら、出てきた「手紙」を同級生から受け取った。「１０年後の自分はプロ野球選手になっている、と書いてありました。当時は打者だったのでホームランを打っている、と書いてたんですが…。プロ野球選手という意味では夢はかなえられていた」。１０年前の幼い決意に触れた新年、思ったのは１０年先のことではなかった。

引用元 遼馬　１０年前の手紙届いた　夢実現「当時は打者だったので」 ― スポニチ Sponichi Annex 野球