「打つときに首が内側に倒れる。背中の軸が折れてしまうので、どうしても投球の勢いに対して振り負けてしまう。首が倒れるのは直さないといけないでしょう」(中略)
「ミートポイントが捕手寄りにあるのは飛ぶボールの弊害だ」(中略)
「大学時代に飛ぶボールを使っていたんでしょう。飛ぶボールはミートポイントが多少、差し込まれ気味になっても、勝手に飛んでいってくれるんです。だから、ミートする位置が捕手寄りになったんじゃないかな。プロ野球は飛ばないボールを使い始め、昨年に普通に戻したようですが、アマ時代のような飛ぶボールではないですからね。手元にミートポイントがあり過ぎるとボールは飛びませんよ」アマ時代に使用していたボールの質が、フォームに悪癖をつけたのであれば、なんとも悔しい話ではありますよね。
引用元 春キャンプ注目”首折”伊藤隼 「飛ぶボール」の犠牲者だった元ドラ1:イザ!
隼太期待してるよ\(^o^)/
強烈なライバル緒方
切磋琢磨してスタメンを勝ちとって下さい