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大晦日だよ!タイガース ファン必見!虎戦士のホンネ

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2013-1223-13
引用元 大晦日だよ!タイガース ファン必見!虎戦士のホンネ|テレビ大阪

能見・藤浪・加藤・松田・藤井・福留・新井良太・大和・今成・桧山が出るよ\(^o^)/

みんなのコメント
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  1. キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    • つよポンや新井さん、鳥谷、上ポンもおらんかったなあ・・・
      ちょうどイベントか何かだったのか

  2. 活躍せんでもTVに呼んでくれる。
    ありがたいわ

  3. 神様の名場面ベスト3やってる!

    • 一位は最終打席のホームラン!そらそうよ!

  4. 虎戦士のホンネだと?
    これは重要参考資料だな録画しておこう

    • よーく見て要因分析してくれよ
      優勝争い脱落の重要参考人、和田君

  5. 巨人戦では悔しくて、初めて感情を出してグローブ投げましたが、あとでグローブには謝っておきましたからwww

  6.  

    • ドシタ?

    • おーい!晋太郎〜

    • zzzzzzzzz

      • 起きやー!
        いつまで寝てんのやー!

  7. (2013年、嬉しかったシーン)

    福留
    サヨナラホームランを打ったゲーム
    じゃないですか。
    満塁で最後打って、とりあえず
    勝つことが出来たくらいしか・・・。

    阪神に来て甲子園でサヨナラホームラン打てるとは、
    まあ思ってなかったので
    嬉しかったと言えば嬉しかったですね。

    大和
    今年初めて、甲子園でサヨナラヒットを打ったのが
    嬉しかったですね。
    (大和デーで、地元鹿児島から大勢の応援団が
     駆けつけていた)

    その日に限って地元からも応援団来てましたし、
    そういうお世話になってる方の目の前で
    見せられたのは本当にうれしかったですね。

    今成
    8年目で恥ずかしいんですけど、
    初めてホームラン打ったっていうことで。
    全力でツーベースかスリーベース
    抜けたら行こうと思ってたので。

    完璧に打ったら、ゆっくり回るイメージあるじゃないですか。
    思った以上に僕、速く回ってきたんで
    もっと堪能すればよかったって思いますねw

    能見
    何年か前からずっと取り組んできたバッティングの方で
    1本は打ちたいなと思っていたホームラン打てましたし、
    それは非常に嬉しかったですね。

    今までにないような感触だったので、
    もうなんていうんですかね、
    ふわふわしたような感じでしたねw

    良太
    二十何打席打ってなくて、
    甲子園でね、久々のヒットが満塁ホームランだったので、
    あの時は何かこう、覚えてますね。非常に。

    僕も嬉しかったんですけど、
    チームのみんなが本当に喜んでくれたので、
    それが嬉しかったですw

    加藤
    まあ一番最初がセーブだったので、
    自分の中で初めての事だったということもあったので、
    他のピッチャーが投げて来たのを
    崩してはいけない、とか

    色んなことを思ってマウンドに上がるので、
    何事もなく終わった時というのは、
    すごく達成感というか、
    そういうのがすごくありました。

    遼馬
    勝ってる試合で投げさせて貰って、
    そこでゼロで抑えたのは、
    やっぱり嬉しかったなあと思います。

    (8/17ヤクルト戦、鶴が7回無失点に抑えていた試合)
    鶴さんが先発していて1対0で、
    本当に1点でも獲られたら、
    鶴さんの価値が消えてしまう、とか
    それも考えながら投げて、
    それで結果ゼロで抑えられてチームも勝ったので、
    この試合は覚えてますね。

    藤井
    晋太郎、藤浪君というゴールデンルーキーが入って来て、
    僕もプレッシャーやったんですけど、
    勝った時は良かったですね、はい。

    (5/26、日ハム戦)
    前半にばばっと店た入ったんで、
    すごい勢が出るという試合でしたね。

    (ヒーローインタビュー「やはり顔しかありませんでした!」)
    一応考えてたんですけど、オフから。(笑)
    ああいう感じでいこかーっていう、
    約束事があったんでね、
    まあいいチャンスやったんでw

    藤浪
    (4/14、De戦)
    しいて挙げろって言われるのなら、
    初勝利はもちろん、印象深いというのはありますけど、

    ここから自分のプロ野球人生が始まって行くんだなと
    思いましたけど。
    (聖地・甲子園で初勝利、6回無失点)

    • レポ詳しくありがとうございます!見れない地域の方もいるので、みなさんで楽しめますね!

  8. もう終わりか

  9. ゴメスの映像が抜けてるじゃないか!?

  10. 桧山
    「ラストのバッターだったというのは、
    それこそシーズン中に何度もあるんですけど、
    まあ22年間の最後と、あとは
    1年間頑張ってきた、チームとして頑張って来たものが
    全てそこで終わるなっていう
    なんか色んな想いが重なってたんで。」

    (10/13、広島戦)
    何とか繋げたいなー、自分が最後のバッターは
    やっぱり嫌だなーっていう気持ちが強かったです。

    (神様の名場面 BEST3)

    3位 (2011.5/14 中日戦)
    岩瀬から、球団新記録の代打通算14語本塁打

    2位 (2003.7/2 中日戦)
    球団3人目のサイクルヒット達成!

    番外編 (2013.10/5) 
    引退セレモニーの本音

    「正直、0対3で負けてて、9回裏まであるんで、
    何とか、それまでには気持ちを整えて
    (スピーチの)準備をしとこうと思ってたんですけど、
    8回裏に、ドドドドーっと怒涛の追い上げでねー。

    (上本が同点3ラン)
    ほんとに、上本がホームラン打って逆転して、
    ちょっと気持ちは焦りましたねw
    『あとは9回表しかない!』みたいなw

    1位 (2013.10/13、広島戦)
    CS、現役最終打席でのホームラン。

    「1人出ないとね、僕の打席は回ってこない状況で
    マートンが、僕がネクストに入っていく姿が
    見えたらしいんですよ。

    『絶対打たないといけない』
    というふうに思ってたらしいんですよ。

    いざ本当にね、ライト前に打って
    僕自身もちょっと感動的だったし・・・。
    ホームベース踏んだ瞬間にもう、
    マートンが出迎えてくれて。
    いや、自然とああいう姿になってしまいましたね」

    江夏豊
    「これは、やっぱり見てるファンの方を、
    本当に夢を与えて、納得さし、
    本人も納得してバットを置けたんじゃないんですかね。」

    桧山
    「まあ、自分自身では、振り返ってみると
    よくやったかなあ、っていう風にも思いますし
    もうちょっと頑張れば、
    またいい結果も生まれたのかなー、と言う。

    ・・・どっちも言えないですけど。
    でも、よくやったなって言う風に最後は思いますかね、はい」

  11. (虎戦士の本音・悔しかったシーン)

    能見 (8/29、巨人戦)
    東京ドームうでこう、
    3連敗した時の3戦目は僕が投げてたので、
    8回までは買ってたんですけど、
    僕自身が追い付かれてしまったんで、

    あの時はちょっと初めてw感情を出してしまったので、
    ・・・あれは非常に悔しかったなと思います。
    グローブを投げたのは初めてですし、
    後でグローブにはちゃんと謝っときましたけどw

    遼馬 (8/29 巨人戦)
    僕はサヨナラで初めて点を取られた時はほんとに、
    サヨナラホームランを打たれて。

    しかも、2球しか投げてなくて、
    本当に悔しかったと言うか、
    まあ、もっと出来たことがあるんじゃないかなあ・・・、と
    終わってみて考えて、その試合が覚えてますね。

    撃たれて、反省する部分はしっかり反省するんですけど、
    いつまでも引きずっててもその次も試合はあるし、
    また巨人と試合する機会もあるので、
    まあそれで取り返してやろう、という気持ちではいるんで。
    眠れないとかはなかったですね。

  12. 今成 (7/16 巨人戦)
    今年に限っては、外野でエラーした時だったり、
    ライト線のフライを横へ出してしまったので、
    まあなんというんですかね、
    捕りたいなという気持ちはありましたけども。

    内心こう、カーッとしてるものはあるんですけど、
    別にそこでカッとしてもいいことはないと思ったので、
    ある意味冷静に、と言うか
    いつもより落ち着こうという気持ちはありましたね。

    大和 (5/25 日ハム戦)
    やっぱり28打席ノーヒットが続いたときは、
    ほんとに一番しんどかったですね。

    ほんとにあそこまで辛い時期もシーズン通してなかったですし、
    あんなヒットが出なかったのも、
    今までの野球人生で中々ないことでしたし、

    そういう中でも先輩方って言うのは
    ものすごく声をかけてくれたりしたんで、
    あの場面では繋げて良かったなって思いましたね。
    (ベンチから立ち上がり、大和にガッツポーズを見せる良太)

    (大和のチャンスメイクにマートンが応え、
    サヨナラヒット! 涙を流しながらベンチに戻る大和。
    笑いながらその肩をもむ良太のシーン)

  13. きゃー!
    見逃したわ…泣

  14. Joshinのポスター能見さんとつよぽんと藤浪君にもう変わってるね
    CM早くみたい^^

    • この前、能見さんトークショーにいったら
      甲子園のミズノスクエア?だったっけ?
      クラブハウスのところにかかっているシンボルマークも
      2014年版「熱くなれ!」になってたで~♪

  15. 加藤 (10/13 広島戦)

    1イニング目は抑えたんですけど、
    次の回にまあ、ヒットを打たれ、
    その後、自分のエラーもありまして降板したんですけども、

    で、その後桧山さんがね、ホームランを打たれたのに、
    自分がその前に点を取られていたので
    まああの点数がもしなければ、同点だったんですかね、

    勝ち、というのも見えて来た試合だったと思うので、
    あの時はね、自分の中では一番悔いが残る試合だなあ、
    とうのがありますね。

  16. 藤浪 (10/12 広島戦)

    「負けたら終わりの短期決戦なんで、
    そういう意味で気合は入ってましたし

    そこであの状況で一番やってはいけないこと、
    4番打者に対してはやってはいけないことを、
    一番やってしまったんで。

    (4番・キラにホームランを打たれ、うなだれる藤浪)
    まあそういうミスをした自分が、
    ちょっと悔しかったからですかね。

    自分のミスショットなので、
    ちゃんと投げれてれば抑えられてると思いますし、
    そこに投げ切れなかった。

    ボールがどうこうではないですね、
    選択したボールが間違ってる訳じゃないですし。

    そこのコースに投げ切れなかった自分の甘さ。
    ストライクゾーン、ファウルを打たせに行った、
    ボールでもいいっていう感情が入らなかった、
    自分の弱さですかね」

    3/31 ヤクルト戦
    開幕3戦目で、高卒ルーキー史上最速プロデビュー
    バットをへし折り、飛んで来たバットを渡すシーン。

    5/26 日ハム戦
    大谷との対決シーン、レフトフライ。

    8/4 巨人戦
    村田を三振に。
    高卒ルーキーでは江夏以来、46年ぶりの巨人に初登板勝利!

    8/31 広島戦
    わざとワンバンで打球をキャッチ、ゲッツーに仕留めた。

    江夏以来、46年ぶりの10勝に到達!
    8月、5試合に登板、
    セリーグで高卒では史上2人目となる月間MVPを受賞!

    江夏
    「2桁、これはやっぱりすごい数字とは思いますけれど、
    彼の持っている力からすれば、
    僕は挙げてもある意味では当然。

    その中で、
    自分が本当に自信のあるボールがどれだけあるか、
    藤浪くんと言えばこういうボールは
    素晴らしいボールなんだと、

    これは相手バッターに、そういう意識を与えるというのは
    やっぱり大事だと思います。

    相手バッターだけじゃなしに、
    審判にもそういうものを植え付ける。
    それぐらいの、重みのあるボールが、
    僕は欲しいなと思いますね、ええ」

  17. 【甲子園でプレー出来る喜びとは?】

    福留
    これだけのお客さんの前でね、
    常に試合ができるって言うのは、
    やっぱり、多分他のチームでは味わえないことだと思うんで。

    それはやっぱり、このチームで
    阪神というチームでプレーする選手の誇りだと思う。

    今成
    ファンの方が熱くて、
    お客さんがいっぱい入ってるっていう、
    まあそれだけで選手はモチベーションが高くなるので、

    ああいう中で野球をやらして貰うっていうのは
    すごく幸せだなと思います。

    良太
    まあ、白か黒しかないのでw
    やれば大歓声浴びれるし、ダメだった時は大ヤジ喰らうし。
    いいと思いますけどね。ハッキリしてて。はい。

    桧山
    それこそいい場面で打って、
    そんな時ライトのポジションに行って、
    ファンのみんなからね、桧山コールを受けて。

    それに対して自分が帽子を脱いで応えるっていう。
    あの時が一番、何とも言えない気持ちになります。

  18. 藤浪
    やっぱり歓声はすごいなと思いますし、
    他球場と違って360度タイガースファンなんで。

    まあ投げてる時は集中して、
    あんまり聞こえないんですけどね。
    ベンチでいる時とかは、やっぱりすごいなと思いますね。

    藤井
    活躍した時にはヒーローですし、
    失敗したらね、くそみそに言われてもw
    それが仕事ですからね、全然気にしないですけど、はい。

    でもワイルドピッチやパスボールとかして
    バックネットお客さんに近づいて行くじゃないですか。

    もう、このぐらい(目の前)の距離になるんですね。
    『オラ~ッ!!』みたいな、
    『しっかり止めんかい!!』みたいななって、
    「うわ、怖っ」ってなりますねw

  19. 【虎戦士が心がけていることは?】

    桧山
    野球に関して自分が取り組む姿勢というものは、
    まあ正直ほとんど抜いたことがないって言うぐらい、
    真剣に取り組んできたことが、
    真面目にコツコツとやって来た結果がね、

    自分自身が22年間プロ野球の世界で
    全うできたっていう風には、振り返ってみてやっぱり思うんで。

    福留
    とりあえずやっぱり、楽しくやることですね
    つまらなくやっても面白くないので
    やっぱり、常に楽しく真剣に。

    藤井
    職業柄、キャッチャーというポジションなんでね、
    「何故だろう?」とクエスチョンをつけることが
    僕は多いですね。

    上手く行ってもクエスチョンつけて、
    「どうして上手く行ったんだろう?」
    失敗したら、「どうして失敗したんだろう?」と、
    常に考えながらというか。

    藤浪
    登板日の朝には、ベッドを綺麗にして行く。
    まあそれぐらいですね。
    他は、そんなに。
    あんまりやり過ぎてもしんどくなるんで。

    加藤
    スパイクを、絶対に綺麗に磨くっていうのを。
    自分で欠かさないっていのがあるんですけど、
    それだけは自分の中でやらないと、気持ち悪いというか。

    他の事は出来なくても、それだけは絶対にしよう、
    っていうのが自分の中ではありますね。

  20. (オフの雄琴温泉、能見&藤井トークショーのシーン)
    (良太がミズノ大阪本店で1日店長を務めたシーン)が流れる。

    【虎戦士のオフの過ごし方】

    遼馬
    実家には絶対顔を出して、
    おばあちゃんのところにも行って、お墓参りとかもして。

    福留
    毎年、海外行ったりとかぐらいですね。
    1つのところに長くいるよりかは、
    あっち行ったりこっち行ったりしますw

    加藤
    犬の散歩はリフレッシュかな~、って言うw
    ハハハハw 黒のパグなんですけどねw
    (愛犬・カリンちゃん(メス)の写真)

    大和
    鹿児島の地元の鹿屋のスポーツ店ですね。
    ただグローブが好きなだけです。
    アハハw

    いいグローブって結構、
    匂いとかがものすごくいいんで、そういうのが好きですね。

  21. (11月、秋季キャンプの映像)
    (補強、新入団選手など)

    藤浪
    来シーズンは、今年の10勝以上もですし、
    自分で胸を張って「自分でしっかり10勝をとりました、
    2桁以上とりました」と言えるように、
    1年間頑張っていきたいと思います。

    良太
    チームは絶対、優勝。
    あと、僕はレギュラーをしっかりとって、
    数多くチームの勝利に貢献できる
    1打を打ちたいと思います。

    今成
    また変わりますが、
    甲子園でいい声援が受けられるように、
    頑張りたいと思います。

    大和
    1年間怪我せず、フルで試合に出られるように
    頑張りますので、応援よろしくお願いします。

    遼馬
    開幕から1軍で1年間ずっとプレーできるように、
    今からしっかり体力つけて頑張って行きたいと思います。

    加藤
    気持ちを前面に出すピッチングも見に来て欲しいですし、
    もっともっと頑張りますので、
    応援よろしくお願いします。(一礼)

    能見
    今度は失速しないように、
    しっかり体力つけて、
    また1年優勝目指して、頑張りたいと思います。

    藤井
    毎年になりますけど、
    本当にみなさんで勝利を味わいたいですし、
    必ず優勝したいと思いますので、
    来年も応援よろしくお願いします。(一礼)

    (ヒーローインタビューも期待してます)
    はい、オフにちょっと考えておきますw

    福留
    巨人にこれだけの差をつけられたということは、
    やっぱり悔しい思いしかないので、
    その差を縮めて、逆転して、
    来シーズン優勝できるように頑張ります。

    桧山
    本当に22年間、温かい声援をありがとうございました。
    ほんとに皆さんの応援がなければ、
    ここまで僕自身も成長していなかったと思いますし、
    ほんとに感謝してます。

    今後は皆さんと共に、
    同じ立場で選手たちを応援して行きたいと思います。
    暖かい声援を送って行きましょう。

    (以上です)

  22. いつも長文ご苦労様です。
    見逃した方は楽しめると思いますよ♪

    • 大晦日、やのに、ありがとぅ~~☆

    • いつも同じ人かいな?
      おおきに!

    • いやもうホンマありがたい
      見たくても見れん悔しさったらたまったもんやないからなぁ
      こうやって内容詳しくレポってくれるのは感謝感謝ですわ

  23. 俊介が出てないのが不満・・・福留より頑張ったのに(ーー;)
    (だってファンやねんもん)

    • 俊介もおらんかったな
      収録日に他のイベントやったんちゃう?

  24. 『年忘れ!名球会ゴルフスペシャル』 2013年12月31日(火) 
     テレビ東京系  朝8時30分~朝9時55分

    日本プロ野球の中でも輝かしい成績を残した選手だけが
    入会を許される名球会。
    その栄光のレジェンドたちが常夏ハワイに大集合!!

    ◇王貞治、山本浩二、東尾修、古田敦也、山本昌広(中日)、
    佐々木主浩、高津臣吾、金本知憲、小久保裕紀(侍ジャパン監督)
    稲葉篤紀(日本ハム) ほか名球会会員

    ◇須黒清華(テレビ東京アナウンサー)

    今年はアニキが名球会員の中では若手として
    トークに参加していました。

  25. <特別企画 若手ご意見番座談会 「俺にも言わせて」>
    (ハレクラニホテルのロイヤルスイートのテラスにて)
    古田、佐々木、金本、山本昌、高津の5人

    古田
    「さあみなさん!いよいよハワイにやって来ましたね~。
    どうですか?!」

    山本昌「来たね~、ハワイ!」(一同笑い)
    佐々木「気候がいいっすね、ええ~」
    金本「気候がいいんで・・・」

    古田「高津さんは?」
    高津「ほんと天気がいいんで」
    古田「・・・お前ら、天気以外に何かないんかい!w」
    金本「アハハハハハ」
    高津「これからですから。事件が起こるのは」
    (アハハハハ)

    昌「日本が寒いのに、幸せですよ!」
    佐々木「(昌を指さしながら)新婚旅行ですから!w」
    古田「新婚旅行ね!w」
    昌「それ、言うとこじゃないんじゃないの?w」

    昌「まあでも、そんな感じ♪(満面の笑み)」
    (アハハハ)
    古田「はいでは、行きましょう」

    (場所を室内に移し、ぶっちゃけトークスタート)

  26. 古田「じゃーみなさん、よろしくお願いしまーす」
    一同「よろしくお願いします!」

    古田「え~~~、現役(昌・48歳)がね、この中にいるんでw」
    高津「ちょっとおかしいんちゃうか?w」

    高津「31年目ですか?」
    昌「31年目だね、来年」
    高津「プロ野球で言う『中堅クラス』ですからね、もう」
    古田「もうね」
    高津「31歳は!」
    (アハハハハ)

    昌「でもやってる方はあっと言うまだから。30年」
    古田「あっという間ではないでしょう!w」
    昌「あっという間ではないと思うw」

    昌「その間の波乱万丈いろいろあったからねw 今思えばね」

  27. 古田
    「そう言う、昌の活躍も気になりますけれども、
    何と言ってもね、一番の今年の話題は、
    やっぱり田中将大くん」

    佐々木
    「ほんとに、すごいですよねー。
    なんか、ほんとに山本さんの球見たら、
    マー君全然、こんな(掌を上に向けて上げる)w」
    (アハハハハ)
    昌「そういう話なの?w」


    「それはそれで、俺もほら、この球で(30年)
    やって来た訳だからw」
    (アハハハハハ!)
    昌「まあまあ、そうですねー。昔から変わってないのでw」

    金本
    「ピンチになればなる程、こう、
    コントロールがきちっと、アウトロー、インハイとか
    フォークも浮かないみたいなね」


    「あれだけ勝つ、負けが付かないってのは、
    やっぱツキもあるでしょ。
    ツキもないと、同じピッチングをもう1年やったって、
    多分、4か5(試合)は負けるはずだから。」

    古田「確かに」


    「ただあのー、
    すごくスプリットに頼ってるような気はしたんで、
    何か、まあ変な言い方ですけど、
    もっともっと伸びしろがあるんじゃないか、みたいな」

    古田「ほお~」
    昌「そういう気はしますね」

    佐々木「昌さん、スプリット投げないですもんね?」
    昌「来年、投げるよ!w いいとこ突いて来たねちょっとw」
    佐々木「www」
    高津「痛そうでしたね~w 練習してるんですか?今」
    昌「練習してる」

    古田「何で(スプリット)投げようと思ったの?」
    昌「えっ。・・・マー君を見て」
    (全員爆笑)
    昌「いや、ホントホントw」

    昌「いや、いいとこ突いたねえ~」
    高津「全部いいとこつかれてますよ!w」

  28. 古田「マー君(メジャー行き)どうですかね?通用しますか?」

    佐々木
    「間違いなくボール的には通用すると思いますけど、
    マウンドとか・・・」
    古田「どう違うんですか日本とは?」

    佐々木「固いんですよ」
    古田「固い」
    佐々木
    「固いんで、彼が苦労するとしたら、
    マウンドの硬さでしょうね」

    高津
    「もし今年のWBCの不調の原因がボールにあったら、
    それが原因だったらアメリカ行って苦労するのかなっていう」

    古田「日本のボールとはだいぶ違うんですか?」
    佐々木「だいぶん違いますね」

    高津
    「ま、でもだいぶ似て来たんですよね、肌触りとか。
    触った感じというのは、似て来たんですけど、
    それでもやっぱり向うの(ボールの)方が滑りやすいので」

    佐々木「神経質な人はダメだよな」
    高津
    「そうですねー。
    1個ずつ作りが違うんですよね。縫い目とかも違うし・・・」

    佐々木「(アメリカ人)適当ですからw」
    古田「雑なんだ?w」
    佐々木「雑なんですw」
    高津「めっちゃ雑です」
    古田「雑であることを祈るってことですか?w」

    佐々木「(マー君の)顔見たら、大丈夫でしょう」
    古田「じゃあまあ、大丈夫とw」

  29. 古田
    「ここで名球会の話をちょっとしたいと思います。
    王会長をはじめ、
    我々がほんと子供の頃に見てた大先輩たちと
    やらせて頂いてるんですけど。
    佐々木とかは誰に憧れてたんですか?」

    佐々木
    「僕は長嶋さんです。
    未だに長嶋さんに会うと、緊張しますもん」

    古田「へえー。広島のお2人は?」

    高津
    「やっぱり山本浩二さんですね。
    それはもう、ヒーローですからね、広島の。
    ね、かねもっちゃん」
    金本
    「俺は浩二さんと衣笠さんやね~」

    古田「広島県人としては、山本浩二さんは別格ですか?」
    金本「長嶋さんみたいなもんやねえ」
    高津「そうそうそう」
    古田「じゃあ、例えば8番をつけるというのは」
    高津・金本「そら、パジャマは8番」(爆笑)

    古田「何その広島県野球あるあるw」
    金本
    「僕らね、市民球場改装してる時に、
    広陵高校のグラウンドたまにカープが使ってたんですよ」

    古田「お~」
    金本
    「3月に。
    そん時の、浩二さんとか衣笠さんとか
    高橋慶彦さんの会社、ベンツとかBMW乗ってるのを見て、
    あれを乗りたくて、プロ野球入りたい、
    野球選手になりたいと思ったですからね。
    あれはすごい刺激的やったね」

    佐々木
    「昔ヤクルトはあれやったねえ、外車乗っちゃダメでしたよね?」
    古田「ダメやったね、ええ~」

    高津
    「でも野村監督がいきなり、ベントレー乗って来た。
    で、(外車)解禁!」
    金本「アハハハハハw」

  30. 古田
    「僕は阪急ブレーブス子供会だったので、
    それこそ、山田久志さん、
    子どもの頃はあの投げ方、アンダースロー
    みんな真似してたんですからね」

    佐々木「(昌に)山田さんと現役かぶってますよね?」
    昌「山田さんはかぶってると思うよ」
    古田「マジで?!w一緒にやってへんやろ、さすがにw」


    「いや、対戦はしてないけどかぶってるんじゃないかな。
    (山田久志 69~88年)
    (山本昌 84~)
    佐々木「清原が・・・、キヨが対戦してるから」

    古田「昌は、誰にあこがれてたとかあるんですか?」

    「王さんが好きで、ファーストミット買って貰ったり
    したことがある。ちっちゃい頃。
    まさかね、同じ会の会員になれるなんて
    幸せなことだなと思いますけどね」

    古田「へえー。左だし?」
    昌「左だし」

  31. 古田
    「そういう、我々の憧れて来た大先輩たちも、
    実際会ったりすると、かなりギャップが
    あったりするんじゃないですか?」(一同苦笑w)

    昌「アハハハハハ」
    古田「皆さん結構、口が・・・立ちますよねw」
    佐々木「すごいですよねw 恐ろしいですよねw」
    古田「例えば?」

    佐々木「高津くんはね、一緒ぐらいに(名球会)入ったんだよね」
    高津「そう、一緒ぐらいですね」
    佐々木「キツくなかった?あの時代?w」

    高津「そうですね、10年前ですね~」
    佐々木「10年前、キツくなかった?あの時代」
    昌「どんなのがキツかったの?」

    佐々木「いや、それこそ僕ら、怒鳴り散らされましたからね」
    古田「誰に?」
    佐々木「てめぇ、ゴラァ!」
    古田「誰に?」
    昌「ガハハハハハ!」

    古田「誰に?」
    佐々木「ふぁ・・・」
    (一同爆笑)
    佐々木「助けてくれたのは、福本(豊)さんなんですよ」
    古田「へえ~」
    高津「ああ、助けてくれたのが、福本さん」

    高津「(で、佐々木に)怒鳴ったのが?」
    佐々木「いや・・・。昌さんが何か言いたいそうですから」
    昌「何でお前言うんだ、そうやってw」

    佐々木
    「でも、昌さんしか言える人いないじゃないですかw
    僕らはやっぱり、解説とかの仕事なんで、
    やっぱり会うんですよw」
    (解説の仕事?)

    昌「アハハハ」
    高津「あれ?解説?w」

    「誰?誰の話してんの?w
    ・・・いやでもね、
    総会(名球会総会)とかあるんだけどね、
    僕らだってそう、中々発言しづらいんですけど、
    上の方の発言を見るとね・・・」

    佐々木「誰ですか?!」

    「いやあのね、すごいなと。
    やっぱねー、あれぐらい発言力ないとダメだな~と」

    古田「(ワナワナしながら)誰ですか?w」
    昌「(無視して)毎回思うね~」
    高津「昌、結果的に言うんだから、今言った方がいいよw」
    (爆笑)

    佐々木「誰ですか?」(アハハハハ)
    高津「誰ですか?最後に言うんだから」

    昌「これはもう、結局、張さん(張本)の話なんだけど・・・」
    (一同爆笑)
    高津「アッパレ!ですよねw」
    昌「アッパレ・・・」

    • わしはイジメとか嫌いやからねw

  32. 古田「意外だと思った人っています?」

    昌「(手を上げて)あー僕、張本さん」
    佐々木「張本さん」
    金本「僕もですね」

    古田「へー」

    「挨拶すると、すごく丁寧に返してくれるんですよ。
    『お前何やっとんだ!』って言われるかと思ってたら。
    『おはようございます』って言うと、
    すごく丁寧に返してくれます」

    高津「(山本)浩二さんの腹にはびっくりしましたね」
    (爆笑)
    古田「びっくりするよね~」
    金本「知らんかった?俺は知っとるよ」

    高津
    「普段シャツとかさあ、そういうのですっごく目立つじゃん。
    それで、俺言ったのよ。
    監督は、こうやって腕組むのにお腹に腕が載って
    ちょうどいいんだ』って言ったから、『はぁ』ってw
    楽だってw」

    古田
    「俺が名球会に来た時に一番びっくりしたのは、
    王さんと一緒にゴルフ回ったんですね。
    ちょっと引っかけて(ボールが)左に行って、
    『暫定球打つわ』ってなるじゃない?
    それが、いちいち俺らに(球を見せて)
    『暫定球打ちます。2番です』ってやるのw」

    昌「アハハハハハ」
    古田
    「世界の王さんにそこまでして貰って
    困るじゃないwどうぞ打ってくださいって感じやのに」
    高津「王さんって丁寧ですよね~」

    古田「結構、雑な方の方が多い気がしますけど」
    高津「え? 例えば誰ですか?」
    (笑い)
    古田「・・・え?例えば?w ・・・例えば、東尾さん」
    高津・古田「東尾さんは、雑!w」

    古田
    「これは間違いないやろw
    これはだってさあ、この番組のオープニングで、
    『オープニングでみんな集まってください!』
    って言ってから、大体30分ぐらいかかるよねw

    で、東尾さんはビーサン、サンダルよ。ゴルフ場にw
    何でか手にコーヒー持ってて、
    『俺出なくていいだろ!』ってw
    長くなって、中々オープニングが始まらないっていう」

  33. <名球会一の負けず嫌いは?>

    金本「張本さんしかいないじゃないですか」
    古田「確かに」

    昌「すごく真剣にパターゲームをやった時に・・・」
    佐々木・高津「あ~、あったあった!w」


    「『俺の、今のラインは入ったのに、誰かに飛ばされたんだ!』
    ってw」
    高津「そういうゲームだからねw」
    (一同爆笑)
    高津「だから、入った入らないって言う(ゲームだから)ねw」


    「でもやっぱ、勝負師なんだなあって。
    すごかったもんねえ・・・」
    古田
    「すごい怒ったよね。
    で、テレビでは最後まで映せなかったけど、
    途中で(張本さん)出て行ったんだよね」
    (一同爆笑)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    古田
    「で、そんな負けず嫌いの先輩が多い中で、
    どっちかと言うと、
    思ったより優しい人はいないの?」

    金本
    「5年前に僕(名球会)入ったんですけど、
    すごい年寄りの方とかねえ、・・・」
    一同「年寄り!(爆笑)」
    高津「ちなみに誰? 年寄りの方ってw」

    金本
    「まあ、・・・いやとんでもない、年配の方ですかね。
    すごい気~遣うだろうなと思ったら、
    逆に僕らよりすごい上の人たちが、かなり気を遣っていただいて。
    そういうのはすごく感じましたね」

    佐々木
    「う~ん・・・。
    (金本を見て)でも最初(の頃の名球会)、キツかったよ」

    金本「またぶり返しましたねw」
    一同「アハハハハハw」

    古田
    「今年も楽しい名球会になりそうで。
    この後に行われるコンペがあるので。
    その大先輩の方に、勝ちましょうよね」
    一同「ハイ!」

    <収録後の1コマ>
    古田
    「(ゴルフ場で)イエ~!って拍手して盛り上がってたら、
    『お前ら、何が楽しいんだ!』って
    怒鳴られましたよw」
    (一同爆笑)

  34. 同じ方なのかわかりませんが…文字起こししてくれてる方、ありがとうございますっ!!
    自分は関東なので、関西の番組やイベントを書き起こして頂けるのは本当に嬉しいですし、ありがたいです。

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