先発不足が懸念される阪神で、西武からFA宣言した涌井秀章投手(27)の獲得を望む声が出始めた。
涌井は当初、ロッテと相思相愛とみられていた。だが1度目の交渉から音沙汰なし。金銭面での折り合いが付かず難航しているとされている。一方で残留の可能性も西武関係者は「低いでしょう」と見ており、中ぶらりんの状態だ。
そこで阪神だ。中日からFA宣言した中田賢一投手獲得に失敗。久保康友投手も横浜DeNAに流出した。外国人補強は枠が埋まっており、トレードも球界全体が先発不足で望み薄。残された策は涌井だけ。今季年俸2億2000万円(推定)と高給だが、FA選手用マネーが浮いたことで資金力には余裕があり動きやすい状況だ。
引用元 阪神に涌井獲り待望論 ロッテとの交渉は難航?西武残留可能性低く – スポーツ – ZAKZAK
- これには東スポも苦笑い
- ワロタ
また、変な記事だしとるのー