プロ6年目となる上本博紀は、インコースにしっかりとしたツボを持っている選手だ。飛ばすパワーもある。なのにバッティングを見ていると、気持ちよくバットを振るだけのような練習はしていなかった。窮屈にセンター中心に打ち返すバッティングを徹底していた。
課題を持って低いライナーを打っていた。1軍で戦う中で、やるべきこと、自分が力を発揮するためのチームから求められているものを理解した上での取り組みである。彼の考えた課題と取り組みの方向性は間違っていない。そのバッティングを固めて、自分のモノにすることができれば、一軍の戦力になることができるだろう。私が送ったアドバイスは1点だけである。「上体が伸びあがってしまうことがあるので、そこだけを気をつけろ!」と。
引用元 掛布が語る「阪神の中に入って消えた不安」 | THE PAGE(ザ・ページ)
- 小粒な選手ばっかだな
- なお掛布の指導で昨日も若手が打ちまくった模様
- 右に打つだけよりはええんちゃうか
- 引っ張れるバッターやけどそもそも上本ってそういうタイプちゃうやろ
右打ちばっかはあかんけど低いライナーでセンターから右はなんも間違ってないと思う。もともとアウトコース弱いんやし - そら上本がホームラン狙ってたらアホやろ
パンチがあるから何本かはホームラン打てるやろというだけで - みんな打てるようになりそう
- 今まで右に打球が飛ぶだけで和田が叩かれてたからな
掛布のお墨付きとなれば変わってくるだろう
掛布さん、ボクが右打ち指導してるんだけどね。