「新井貴が死ぬ」。昨オフ、米3Aの若い大砲候補の調査に動いていた阪神。しかし、球団内部から上がったこの言葉などで、獲得は立ち消えになったという。長距離砲は近年の最重要課題だが、チームの看板選手とポジションが一塁でかぶるという理由で、幻の補強となった。
そしてやってきたのが三塁も守れるコンラッド。両打ちの4番候補として期待されたが、出場24試合、打率1割7分5厘、本塁打と打点はともに「0」。ろくに起用されぬまま、シーズン途中で帰国。寂しい結末は阪神の補強失敗を如実に物語っているようだった。
引用元 「新井貴が死ぬ」…阪神、看板選手かばう甘さが招いた“4番不在”:イザ!
- チームが死んだわ
新井さん、死んじゃいや(><)