阪神が2日、クライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの前哨戦となる広島戦(マツダ)で2―7と完敗した。9月以降は赤ヘル軍団に1勝4敗と負け越しており、嫌なイメージを抱いたまま12日からの本番に突入する。そんな中、首脳陣は、この勢いの差を逆転するためには正攻法だけでは難しいと判断。奇襲による“若鯉潰し”も画策している。(中略)
そこで注目したのが広島の菊池涼介内野手(23)だ。2年目の菊池は広い守備範囲に定評があり、9月26日にはセ・リーグ新記録となる二塁手497補殺を達成。阪神も再三、安打性の打球を好捕されており、和田監督が敗戦後に「菊池1人にやられた」と悔しがったこともあるほどだ。
この広島の原動力となっている菊池を“封印”してしまおうというのだ。コーチの1人は「菊池の守備はチームに勢いを与える。守備でいいリズムをつくって攻撃につなげている。広島を勢いづかせないためには、できるだけ菊池にプレーさせないのが一番。全員が二塁と逆の左方向を狙って打つという極端な考え方もある」と明かす。
引用元 東スポWeb
- 無理ンゴ
- それで良いなら普段からやれということになるだけだな
- 梵木村も上手やけどな
- “二塁と逆の左方向”
CSに堂林出してくださいオナシャス - 多分それをやれ言われてできたらここまで打線湿ってない
- まあ今勢いがある菊池をいかにのせないかちゅうのは大事やろな
坂をスパイとして潜入させる