先発ローテの軸としてフル回転しているランディ・メッセンジャー(32)、ジェイソン・スタンリッジ(34)が不振の打線を救おうと“特訓”を敢行しているのだ。 9月に入って6勝14敗2分けと苦戦が続く和田阪神。27日に名古屋入りした指揮官も「早く本来のタイガースに戻したい。焦ってもしょうがないけどね」と祈るような気持ちで復調を待っている。(中略)
さらに、打力アップのためにリーグトップの168安打を叩き出しているマートンに“コーチ”をお願いしている。スタンリッジは「打撃フォームはマートンに聞いている。3割打者だし、すごく参考になるからね」と打ち明ける。またメッセンジャーも「たまに(打者のことを)尋ねたりしているよ」という。マートンも2人の依頼を快諾。全体練習が始まる前などに室内練習場で「打撃教室」を開催し、マートン先生は「“打席ではシンプルなイメージを保つこと”と話している」などとアドバイスしている。
引用元 東スポWeb
- みんな仲良いんや・・・!
- むしろ野手陣にもマートンが指導してくれ
ごめんね…