虎のエース、能見篤史投手(34)に、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでの“限定守護神”プランが持ち上がっている。(中略)
前日11日の加藤&安藤の勝利の方程式崩壊に続き、この日は1点リードされた8回に久保と藤原が連打と押し出し四球で2失点。当初、首脳陣の1人は「終盤までに守護神とセットアッパーは固めたい」と語っていたが「固定もなにも、このメンバーで配置をかえながらやりくりするしかないよ…」と白旗状態。1点がモノをいうCSでは致命傷になりかねない事態が発生している。
そこで浮上したのが能見の限定守護神案だ。エース左腕を含めたメッセンジャー、スタンリッジ、藤浪ら先発陣は防御率2・99と安定。ただ、CSファーストステージは最大でも3試合でコマが余る。ある球団OBは「投手戦が目に見えているのに、安定している投手がベンチでは話しにならん。後ろが不安なら三振も獲れて経験も豊富な能見を持っていくしかないやろ」と進言する。
引用元 阪神、CSで能見を“限定守護神” 救援陣は総崩れ – スポーツ – ZAKZAK
どうなることやら…
オレじゃあかんのか?