大事な局面に突入しているのに、どうにも元気が出ない虎ナイン。チーム内では“Gエネルギーが減少している”という説がまことしやかにささやかれている。
その根拠となっているのは今季の巨人戦直後のカードの成績だ。12勝3敗で勝率8割。この数字についてあるコーチは「今年は“打倒巨人”で一丸になってやってきた。おかげでチームも巨人戦で引き締まる。だからチームが好調になって直後のカードもいい状態で臨むことができている」と分析する。かつて星野仙一元監督(現楽天)が「巨人はビタミン剤」と表現したように、今季は巨人に9勝7敗1分けと勝ち越しているだけでなく、そこでパワーアップして他球団とも戦ってきた。これがGエネルギーだ。
ところが今は、5日から26日まで6カード22日間にわたって巨人との対戦がない“空白期間”。これは交流戦期間を除くと、これまでで最長で今回の広島戦はこの6カード中の3カード目にあたる。4日までの直接対決でゲットしたGエネルギーも減少している状態というわけだ。球団関係者も「巨人戦がない期間にどれだけいい戦いができるか。それがポイントなんだけど…」と心配している。
引用元 東スポWeb
- 東スポだろうと思って開いたらやっぱり東スポだった
- まーた東スポか
- 一理ない
- ただ単に弱いからやろ
- 東スポにしてはちょっと面白い
- 真面目な顔でGエネルギーが不足してるとか言ったら笑い者だろ
くだらん!