今季は腰の状態も良く、ウエスタン・リーグ23試合に出場して打率2割8厘、2本塁打、5打点。この日もソフトバンク戦(雁の巣)に3番中堅としてスタメン出場し、3打数1安打。球団幹部によれば、現在、行われているウエスタン・リーグの連戦を無事にクリアすれば、今月末に支配下選手として契約することが濃厚だという。
球団は育成契約した際、腰が治れば、支配下選手に戻す方針を固めており、今季の2軍戦での活躍、腰の状態などを考慮した上で、7月末までに大きな故障さえなければ、晴れて支配下復帰という運びになる可能性が高い。現在、巨人との首位を争う和田阪神は支配下選手が66人と70人の上限まで余裕がある。
引用元 阪神“最後の補強”狩野が支配下復帰へ – プロ野球ニュース : nikkansports.com
- 狩野、支配下復帰おめでとー
逆に支配下枠に余裕ありすぎやん
育成選手に希望を持たせる意味ではありなんか