「そう、藤川のボールは最後にグッと浮き上がる感じだ」
後ろで見ている限り、藤川の球だけではなく、どんな投手の球も、最後に伸びてくるような感じがしたが、藤川の球はそれでも別格のよう。(中略)
メジャーにはそれを証明する具体的なデータがある。「Vertical Movement(垂直の動き)」と呼ばれるもので、これは例えば、スピンのかかった直球と、全くスピンのない同じ速度の直球がキャッチャーミットに納まる位置を比較。後者に対して、何インチ上(プラス)か、下(マイナス)かを捕手の視点ではじき出している。(中略)
ちなみに藤川のオープン戦8試合の数字をみると、なんと平均値はカーショーに迫る+12.34インチだった。これなら当然、打者や受ける捕手は、「伸びてくる」と感じるはずである。
引用元 藤川の球の伸び、大リーグトップ級 数値が裏付け :日本経済新聞
- へえ
- 全盛期だともっとありそうだな
- 全盛期に行ってほしかったなホンマ
まあWBC打たれたしガッカリする成績だったかもしれんけど - ストレートで押してた全盛期より今の方がええんちゃうか
- 上原もリーグ9位なのか
140キロのストレートに空振りしまくるのも納得 - 面白そうな記事やな