目を閉じると“ぼやき”が聞こえる。野球とは、捕手とは…。D4位・小豆畑が持参したのは計11冊もの野村克也氏の著書や関連本だ。“ノムさんライブラリー”と化した寮部屋から、名捕手への道を歩む。
「社会人時代から読んでいて、厳選してきたものを持ってきた。考え方とかでヒントを得て知識を増やして、引き出しの多い選手になりたい」
描く理想像へ、指南役を仰ぐ。『野村の「眼」』に『野村ノート』、『負けに不思議の負けなし』…。徹底的に理論付けされた投手心理に配球、つまりは“ID”を本棚に並べた。
捕球から二塁到達までの送球は、プロでもトップレベルの1秒78を誇る小豆畑。その強肩に、打撃力と野村イズムが加われば、行く末は古田(元ヤクルト)か阿部(巨人)か…。
引用元 虎の正妻へ!小豆畑、ノムさんお手本11冊 (2/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
この出来事に関して次のような声が出ている
- 何故そこで阿部が
- 大事なの忘れてるぞ!
- 打撃が弱いんやったっけ?
- 一冊よめばあとは書いてあることはだいだい同じなのに・・・
- 今までの何も考えてないような阪神の捕手よりはるかに期待できる
- 和田本だけはあかん
- 阪神タイガース暗黒時代再びも読もう
なお10年は一軍の試合に出られない模様