そこで本誌は、MLBの公式記録にも採用されているレンジファクター(RF)という指標に注目した。これは「野手が1試合につきアウトをとるのにどの程度貢献したかを表わす数字」で、「アウト寄与率」とも呼ばれる。守備範囲の広さ、捕球・送球の技術で、同ポジションの選手を相対的に比較する指標である。
(中略)
【三塁】
1位:森野将彦(中日)2.75
最下位:新井貴浩(阪神)2.33
【遊撃】
1位:坂本勇人(巨人)4.92
最下位:鳥谷敬(阪神)4.43
【左翼】
1位:スレッジ(横浜)1.82
最下位:金本知憲(阪神)1.13
引用元 NEWSポストセブン
ネット上では次のような声が出ていた。
- だからなんでRFやねん
- 今更RFて
- カッス 森野 スレッジが一位???
- 1位 スレッジ 解散
- 衰えた小笠原や丸が1位ってほんまかいな
- バルディリス鳥谷が最下位www
- 去年のか。阪神は2位以下に120個差つけてダントツの奪三振トップだから不利だぞ。言ってもほとんどのやつは理解できないと思うが
ただでさえ欠陥指標なんだから内容くらい理解できてから使ってもらいたいな - これ真に受ける奴はおらんやろ~
ポストwwww