阪神の坂井信也オーナーが29日、「非常に厳しい1年やった。来年頑張っていこう、ということ」と2011年を振り返った。この日は電鉄本社の年内業務を終了。昨年の仕事納めでは、今年の球団の標語を漢字一文字で「果」と掲げたが、「結果は出んかったね」と残念そう。
引用元 デイリースポーツオンライン
ネット上では次のような声が出ていた。
- なんかこう、切羽詰ってるわけでもなく、勿論強いわけでもない感じが滲み出てるよね
- これからの15年がいかに厳しいか分かってないようだな
- この人がオーナーになってからロクなことない
- せめて巨人ナベツネみたく
なりふりかまわず勝つ、優勝するんやという姿勢をフロントが率先して見せろや
まさか自分とこのチームを強いとか夢見てんじゃねーだろうな!? - 株主総会で金本起用についても直接批判されたのに、どこ吹く風だな
- 弱くても儲かるなんて理想的じゃないかい?
- 締めくくりがこんなんで済むあたり、今年も相当儲けたんだろうな
今年の標語は「果」だったが、来年の標語は何になるのだろうか、気になるところである。