球団が最も恐れる「ファン離れ」の脅威がチラつき始めている。この日の試合は、真弓監督のデータを度外視した采配が空回り。前日勝ったチームの勢いに水を差す格好となった。
引用元 夕刊フジ
引用元 夕刊フジ
ネット上では次のような声が出ていた。
- そらそうよ
- 今更なによ
- もうファンをやめましたがw 気付くのおせーよ
- 阪神ファンって離れることあんの?
- 優勝なくなったのに誰が前売り買ってまで見に行くねん
- いつも満員だけどなw
- CS争いしてても観客が減るなら、CS廃止した方がいいんじゃないの
- そりゃファンだって不景気なんだから、いつまでも金かけてられないわ
- サンテレビ以外の局が、中継する気分が失せるように熱さがって視聴率も落ちてくれたほうがいいわ。
- 弱い方が阪神らしくてなんか落ち着く
- たけし軍団に負けていた頃の阪神を知らんのか
- 不甲斐ない戦いぶり程度で離れるようなファンだったら、今頃阪神ファンやってないだろ。
- 暗黒時代はガラガラで見やすくてよかった
- これから暗黒時代と思うと、それはそれで一種の懐かしさを覚えて楽しいぜw
阪神は恒例の9月の失速で、優勝争いから遠ざかってしまい、ここ一番という試合に勝てなかった。さすがの阪神ファンも勝っても負けても虎命、とはならなかったのかもしれない。暗黒時代も楽しめる虎党になりたいものだ。
阪神タイガース1985年バックスクリーン3連発実況中継
星野監督時代が最上期。それ以降は、内向き経営陣が実権を握り、安全運転,安定志向が最優先され、監督も、その息の掛かったのんびり屋がやるようになった。これまで脈々とその思考の人が采配してきたことで、新鮮さが一切なくなった。相撲みたく。