1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | x | 4 |
2位で迎えた首位ヤクルトとの攻防戦だったが、タイガースは逆に3連敗。首位と7差となり、4位に転落、優勝がとおのいてしまった。ネット上では「腹が立って眠れない」と、深夜まで書き込みが長く続いた。
- うちはヤクルトに強い(笑)
- 何が紙一重だよ
- 三連敗とは阪神らしい最後だったな
- おまいら、頑張れよ。
優勝は無理でも2位3位なら、全然あるだろ。
こっちは、原更迭を願ってるんだ。 - こっちも真弓更迭を願ってるんだ
- まぁ正直ヤニキスタメンやジョニキブラニキ不在といったハンデでよくやってた方だわ
なんか今日で糸が切れたような感があるけど - 毎年毎年終盤の競り合いをことごとく落としまくっていつの間にやら
優勝争いから脱落…もはや秋の風物詩となってしもてます。
それでも阪神ファンを辞められません…
いっそ初めから野球に興味を持たなければこんな苦しみを味合わずに済んだのでしょうか… - 腹立って寝れない
- 阪神の9月の失速は異常
- もはや秋の風物詩だね
- あきらめたらそこで試合終了ですよ
阪神ファンの悲しみは深いようだ。しかし、なにが起こるのがわからないのが野球。希望を失わずに応援をつづけたい、間違っても4位では終われない。
2011/09/11 ヤクルトVS阪神 畠山17号2ラン サンテレビver
[投] メッセンジャー 、渡辺 、榎田 – 藤井彰 、小宮山
阪神がまさかの同一カード3連敗。首位ヤクルトとの直接対決で、追い上げるどころか突き放された。八回に一時は同点としたが、その裏、榎田が畠山にプロ初被弾となる決勝2ランを浴びた。勝率5割逆戻りで、ヤクルトに7差と絶体絶命。逆転優勝への道は限りなく厳しくなった。
ずっと前を見つめていた。敗戦後、クラブハウスへ向かう真弓監督に容赦ない罵声が浴びせられた。「やめろ!」「おいこら!」。まさかの3連敗に、ファンの怒りが充満する空間を、それでも指揮官は一歩一歩を踏みしめるように前に進んだ。(デイリースポーツオンライン)