寮の引き出しには支えがある。横浜商大時代から書き始めた野球ノートだ。大学2年時の日米野球の代表合宿で、同部屋だった九州共立大の大瀬良(現広島)に触発されて始めた習慣だ。ブルペンで1球1球に魂を込める姿を見て「漠然とプロになりたいと思っていたけど、考えが甘かった。野球に真剣に向き合うようになった」。プロ入り後も寮に持ち込んで書きためた。今では十数冊にもなったノートが成長の証だ。進化した姿に、和田監督も「岩貞らしくないというくらいまとまっていたね」と、ジョーク交じりでたたえた。
引用元 ビックリ0封1勝!阪神・岩貞、甲子園初星&初お立ち台 (3/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
まとまってた!
失礼な!(笑)